GO FISH 高津佐浩行 ENJOY SURFING レトロクワッド/フィッシュ/ツイン:09'メンタワイトリップ
2009-05-13T17:05:06+09:00
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高津佐浩行
Excite Blog
メンタワイボートトリップ/DAY4 (5/13) P4
http://axlesurf.exblog.jp/11054358/
2009-05-13T16:04:00+09:00
2009-05-13T17:05:06+09:00
2009-05-13T16:03:58+09:00
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09'メンタワイトリップ
午前中はロキシーライトでファンサーフ。
サイズは3フィート前後でピーク近辺も深くて比較的安全な感じ。
昔でかい時にやった時はインサイドでプルアウトできなくてひどい目にあった事を思い出すもそれに比べればセフティーでファンウェーブ。
ただくらげというかちんくいみたいなのがいっぱいでみんなやられまくっていた。
ロングスリーブのラッシュ等を着てガードするしかいない。
ここでは戸田くんがSUPで深いボトムターンからえぐるようなトップターンでスキルの高さを見せつけてくれた。
他のメンバーはもちろん全員素晴らしいサーフィンを見せてくれて私にたっぷりと刺激とやる気を与えてくれた。
↓60才目前の戸倉サンのボトムターン。↓松尾プロの深いボトムターンからのするどいリッピング。
私はというと元気さんとボード取り替えてビッグフィッシュに乗ったりボードのテストも兼ねてのんびりサーフィン。
なによりもここもあそこも昨日も今日もまたまた貸し切りでこれ以上のプレゼントはありませんっていうコンディションの連続でみんなの顔から笑みが消える事はなかった。
午後はサンダースレフトをチェック。
サイズは5フィート前後だろうか、そこそこ大きい。
グーフィーフッターの沼尻とズッチョ、元気さんがテストライダー替わりにピークへ向かう。
私は腰が痛いのとここサンダースレフトでの良い思い出がなくすごく怖いという印象があったのでパス。
のつもりでしたが三人のかっこいいサーフィンを見ているとむらむら、うずうずのサーフィンしたい病が発症してしまいいやな記憶を払拭する為に壊れかけた腰にムチ打ってピークへと旅立った。
はいってすぐに波がきてテイクオフをするも腰が痛くてかなりレイトでふらふらになりながら何とかボトムまで降りただけでダメダメライディング。
2本目まあまあサイズのある波にパドルしてテイクオフ。
ボトムに降りるとリップがめらめらと切り立ちおおーこれはこのままバレルになるかなと思いかっこつけてクールにバックハンドスタンディングチューブだと思ったら全然巻かなくて足首にリップが直撃してリーシュのべりべりが爆発したかのように取れてしまい昨日に引き続きボードを流してしまった。
泳ぎながらリーフの方を見てもどこにあるか分からずすぐにティムがディンギーで救助にきてくれた。
ボードを探すのは後でいいよとティムに言うとすぐにピックアップしないとローカルがパームツリーの森から現れてもっていくかもという事でまず母船に戻りリーフブーツを借りインサイドまで連れていってもらい一番上陸しやすそうなリーフの所で降ろしてもらう。
そこから泳いでリーフの切れ目に入りリーフの壁をよじ上り今回のボートトリップでの初上陸となった。
蚊に気をつけながらリーフの上をとことこ歩きかなり歩いてようやくボードを発見。
蚊に気をつけながらリーフの上をとことこ歩きかなり歩いてようやくボードを発見。
どう考えても再起不能になっているだろうなと思いボードをチェックするもぎたぎたに擦り傷はついているものの致命傷はなくまだまだサーフィンできそうなくらいの状態でラッキー。
ボードを流して泳いで壊してという状況は決して良くありませんがボードが生きていた事がうれしくてにこにこしながら再びてくてくと歩きリーフの切れ目からダイブして母船までパドルで帰る事ができました。
↓このリーフの所から上陸。↓母船を眺めながら尖ったリーフの上をとぼとぼとボードを探して歩く。↓そして我が愛しのボードと感動の再会。↓再びとぼとぼと歩きパドルで母船へと帰る。その後も沼尻とズッチョは素敵なサーフィンを見せ続けいやな記憶を払拭するつもりがさらにここサンダースレフトが嫌いになりました。
私が島に上陸した時に見た景色。
サーフィン部は楽しそうに波に乗りまくりダイビング部は優雅に水中散歩、トローリング部はビンタンを飲みながら海上をピクニック、母船での待機組はさんさんと太陽を浴び気分はバカンス。
私は一人、修行僧のようにぎざぎざにとがったリーフの上を歩いている、つらかったっす。
↓水上散歩のトローリング部隊と水中散歩のダイビング部隊。
それぞれのミッションが終了しお待ちかねの夕陽を見ながらのビアタイム。
今日も夕陽がきれいでビールが上手いっす。
そして冷凍保存していたお魚さんをティムやカスタやはやとがさばいてくれておつまみは超豪華な山盛りのお刺身と砂川ハルさんMADEのポキ。
みんな魚をついて捕ったり包丁で見事にさばいたり料理ができたり釣りができたりと男前すぎ。
自分の芸のなさはただひたすらサーフィンして補うしかないなと心と夕陽に誓い今日もビールを飲むのであった。そしてディナーはステーキ。カスタ君、ナイスチョイス。
そして夜は必ず遊びにやってくる海ヘビ君とワンセッションをするのが日課になっていた。↓そして船の後ろのデッキの空気孔の所に住みついてしまった。今日もありがとうメンタワイ。おやすみなさい。]]>
メンタワイボートトリップ DAY3
http://axlesurf.exblog.jp/11010886/
2009-05-08T12:44:00+09:00
2009-05-08T14:08:46+09:00
2009-05-08T12:44:00+09:00
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09'メンタワイトリップ
↓マカロニポイント
夜はマカロニポイントの前から入り江に入った静かな所にアンカーするのですが朝の船の出発の時間、マカロニのポイントの横に着いた時間で微妙に他の船との優先権みたいなのが出来てくるのですが我らが船長ダレンは根っからのサーファーで空いている時間にサーフィンがしたいが為に動きが早くて無駄がない。
暗いうちからエンジンをかけ暖気運転をしていつどこでも他の船より早く出発、ポイントに到着とまったくぬかりがありません。
ただ他の船のサーファーがメローだったので優先権とかそういう問題じゃなくて早く海に浸かれて、波に乗れてサーフィンできて最高です。
朝からマカロニは腹〜頭くらいの機械みたいに規則正しいブレイクをして私達を迎えてくれます。
ここマカロニでは唯一のグーフィーフッターである沼尻プロが見せる見せる。
水を得たお魚ちゃんでスームーズandスタイリッシュにマカロニちゃんを料理していました。
もちろんバックハンドになる他のレギュラーフッターも極上、貸し切りのレフトブレイクにグラブレールにリップの連発にとアグレシッブにファンサーフを満喫していました。
↓カービー↓カメラマンのケンジ
私はというと腰が痛くてスムーズにテイクオフ出来なくてボードが滑り出して腕立ての体勢から一度止まってそこからよっこらしょってな感じで全てがレイトテイクオフ。
納得のいくサーフィンはまったく出来ませんでしたが良い波を見るだけで指をくわえている訳にはいかず基本の楽しくサーフィンする事だけは出来ました。
ファイバーフレックスのレトロクワッドでサーフしていたのですが途中、リーシュとボードをつないでいるヒモが切れてしまってボードを流しデッキとレールに穴があいてしまい1ラウンド目を終了。
↓リラックスしながら船上から波をチェック中の元気さんと戸田君。
お昼ご飯を食べて後おじき事、堀口元気さんに腰のマッサージ等のケアをして頂き「今日はたいした波じゃないからゆっくりと体をやすめなさい!」と課題を頂く。
「ハイ、分かりました。今日はサーフィンしません。」と返事だけの私は応えた。
みんなご飯、休憩終了後に一人、また一人とパドルしてマカロニにピークへパドルしていく。
波もなんだかだんだん良くなってきてそれを見ているとうずうず、むずむず、イライラしてきてこのままでは心が壊れると思い元気さんに怒られるかな?とか悩みながら結局言いつけを守らず着替えてパドルしてピークへ向かった。
↓休憩しててもリビングからこの波が見えるのは反則で体と心に毒です。
しかし元気さんに何て良い訳しようかなどと色々考えていたらリーシュを足首につけるをの忘れてしまってピークにゲットしてすぐにキャッチした1本目の波で腰が言う事をきかずに何でもない所でワイプアウト。
すると足にまったくリーシュの感覚がなくもまれて苦しみながら「やってしまった、天罰だー」と思いながら元気さんの目が気になってしょうがなかった。
本日2回目のボード流しです。
ボードはインサイドにいた水中カメラマンのケンジがなんとかホールドしてくれてメインボードのエンジのレトロクワッドを壊さずにすんだ。
ありがとうケンジ。そして神様。
沖までパドルして「元気さん、すみません。せっかくマッサージしてもらったのに我慢できませんでした」
と謝ると大人のニヒルな笑みを浮かべながら静かに 「ええよ」 と言ってくれた。
おじき、ありがとうございます。
この後は流しながらのファンサーフで2ラウンド目を終えた。腰はサーフすればする程つらく痛くなってくるけれども良い波に乗って楽しくサーフィンできているという事実がストレスにならずに心を落ち着かせてくれている。
腰の為にサーフしなければ体にとって+1、サーフできないストレスで−2、
トータル−1。
逆のパターンだとサーフして体に−1、サーフして心がみたされ+2、
トータル+1。
よってサーフィンして正解という風に思い込む事にしてました。
夜のビアセッションの後は釣りタイムでこの日は沼尻がさびきでいっぱいさかなを釣って技術の高さ、懐の深さを見せていました。
私はというと目の大きな網で海へびと戯れ特殊技術の無さと懐の浅さを醸し出していました。良い子のみんなは絶対にあみですくわないように!噛まれたら死にます。
そういえば夜、みんなで上のデッキから見た満天の星空は半端じゃなくきれいでした。
余計な明かりがないので100万ルピーの星空で天の川のすごい事。
小さな無数の星が本当に川みたいになってて子供にも見せたかったな。
私は脳の懐が浅くオリオン座しか分かりませんでしたが星座に詳しければ更に楽しい星空観察になるでしょう。
そして2回も流れ星を見る事ができて色んなお願い事と一緒に 「どうか、腰が壊れずに最後までサーフィンできますように!」 と神様にお願いした。]]>
メンタワイボートトリップ DAY2 <5/2(土)ページ2>
http://axlesurf.exblog.jp/10961490/
2009-05-02T11:57:00+09:00
2009-05-02T12:34:40+09:00
2009-05-02T11:57:31+09:00
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09'メンタワイトリップ
そういえば昨日、ボートトリップの初日、船酔いしなかった。ラッキー
朝、目を覚ますと体がバキバキで普通ではない。
日本からスマトラまでのフライトとスマトラからメンタワイまでの船旅でただでさえ腰にきているのに初日に9時間サーフィンしてしまい腰が半端じゃなく痛い。
立っている状態からかがむのが困難ではたまた座った状態から立って腰を伸ばすのもまた大変。
俺の体は一体どうなるのかと不安になりながらもまずはブレックファースト。
HTは昨日より小さく風も今一なので島の裏側のランシスレフトに移動。
腰、腹、胸のパーフェクトなファンウェーブですが先客がいたのでここはスルー。
↓ランシスレフト
湾のその先にあるビンタンのライトブレイクに移動。
腰胸のファンウェーブで迷わずここでサーフする事に。
腰は痛いが船に乗ってても他に何もする事がないので痛みをこらえて軽く流すだけのサーフィン。
途中1時間くらいであがりマシーンをファイバーフレックスのレトロクワッドに変えてサーフィン。
軽いボードでアクションも簡単で楽しくサーフィンする事ができました。
でも腰のおかげでテイクオフが素早くできなくて全ての波でスーパーレイトテイクオフ。
休んだ方が良いのはわかっているのですが良い波を目の前にして休憩も出来ずサーフすればしただけ腰が重く曲がらなくなっていく。
ビンタンの右奥ではでかくてかなり長い波が割れていて元気さんとハルさん、古矢さんが永遠と奥にパドルアウト。
みんなビッグドロップからロングライディングを繰り返し満面の笑みでご帰還。サーフィンの後のお楽しみはお昼ごはん。
今日のメニューはハンバーガー。
カスタのメニューはセンスがあって本当においしくて最高に出来る男です。
私も何か出来る秘密兵器(釣り、料理、その他使える出来る男の趣味)を持ちたいと真剣に思いました。
ビンタンサーフィン終了後グーフィーの人気スポット、マカロニへ移動。
途中海のど真ん中でいかりを降ろし停泊させてカービーとはやとがスピアーガンで魚をゲットしに潜るとの事。
ハンター二人と撮影班、見学班がディンギーに乗り込みいざ大海へ。
私は海のど真ん中で深いのと遭難しているみたいな気がして怖いので母船でお留守番。
数十分経ってディンギーが近ずいてくるとみんな「オー」とか「イエーイ」と大声を上げて興奮気味。
もどってくるとでっかいさわらをゲットしているではありませんか。
もうカービーもはやともかっこよすぎ。
できる男は輝いています。
↓出来る海の男カービーとさわら
ちなみに友の松尾プロは私と同じビビリながらも勇気をふりしぼり撮影も兼ねて見学に大海へ飛び込むも深海パニックに陥り溺れそうになったらしい。
行かなくて良かった。
一度魚をサンスシ2号に降ろし再び大海へ。
またまたでっかい魚をゲットしてきて今夜以降のたっぷりの刺身をゲット。
それにしてもハワイで育った二人は海での遊び、知識が半端じゃないですね。
この旅でお遊びようと思い上州屋でたもを買っていった自分を反省。
幼稚園どころか保育園のレベルでした。
マカロニに着くと腰腹くらいのパーフェクトのグーフィーが。
↓マカロニポイント
ここはレギュラーフッターでさえ泣いて喜ぶ程のクウォリティーを持つ最高のレフトでチューブあり、カットバックあり、リップなんて10発以上できるのでは?っていうくらいの楽しいディズニーランドカインドの波です。
ただし最高に楽しいのは〜4フィートくらいまででそれを越えると普通にテイクオフできないくらいのスーパーウェーブになります。
でも今日はスーパーファン。
みんなストールしてチューブはいってリップしまくって思い切り楽しんでました。
ここでも私はスーパーレイトテイクオフであっぷあっぷしながらのサーフィンでした。
腰が痛いながらもサーフィンが楽しい。
波を目の前にした休憩、療養は私には無理だという事が分かりました。
マカロニでも先客がいたのですがみなさんとってもメローで順番交代に楽しく素晴らしい時間を過ごせました。ありがとうテレマカシ
夜は昼間ゲットしたお刺身が食卓にならば最高においしく贅沢な時間を過ごせました。
ハルさんのつくったポキも絶品でビールがどんどん進む君。↓いただきます。↓かっーーあ、上手い!
食後はビールを飲みながらまったりして釣りをしたり海ヘビを眺めたり。
海ヘビ、噛まれたら死ぬそうなのでくれぐれも触らないように。
私のたもでは大きな魚などすぐに逃げるし小さな魚は網の目よりも小さくてすくえないので唯一海ヘビをすくったりするしか使いようがありませんでした。
でもすくった瞬間に網をくるって回転させてからませないと網の目から逃げられてしまいます。
この日から毎晩海ヘビとの戯れが始まりました。
今日もビンタンライトとマカロニレフトのファンウェーブ、他の船のメローなサーファー達、そしてビンタンビールとおいしいお刺身と愉快な先輩、仲間達に感謝!
ありがとうございました。
おやすみなさい。
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メンタワイボートトリップ/ DAY2 P4
http://axlesurf.exblog.jp/10954265/
2009-05-01T14:58:00+09:00
2009-05-01T17:22:24+09:00
2009-05-01T14:56:28+09:00
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09'メンタワイトリップ
の予定で書いていましたがばたばたしていていっこうに進みません。
ボートトリップDAY2は明日にします。すみません。]]>
*メンタワイボートトリップ*4月13日(月) P2 4/27(月)
http://axlesurf.exblog.jp/10919418/
2009-04-27T13:30:00+09:00
2009-05-02T17:36:51+09:00
2009-04-27T13:32:24+09:00
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09'メンタワイトリップ
4月13日(月)
バリのホテルで朝食をとり出発まで時間があるのでのんびりとマッサージ。
そしていざ出発。
デンパサールの空港で成田からの6名、関空から1名に加えてバリに滞在していた戸田プロ、戸田たかみプロ、沼尻プロ、ズッチョこと河野プロ、はるさんこと砂川プロ、奥さんのじゅんこさん、カメラマンの佐原けんじ君を加えた総勢14名。
この人数になるとサーフボードの量も半端ではなくオーバーチャージも必至。
重さを量ると時にバッグを下に敷いたり足で支えて軽くなるように細工するも軽ーくばれてあえなく撃沈。
トータル÷人数で一人約¥2000のオーバーチャージ。
バリからジャカルタへ飛びトランジット。
ジャカルタの空港の免税店で船で飲むワインやジャックダニエルなどを買い込む。
そしてジャカルタからスマトラのパダンへ。
パダンの空港が新しく広くなっていてびっくり。
そして空港の荷物受け取りの場所では恒例のポーター攻撃を受けさらりとかわし大量の荷物をトラックに積み込みバスに乗り込み集合場所のホテルへ。
ビールの飲みながらこのホテルのバーで出発の時間までウェイティング。
ほろ酔い気分でバスに乗り込みいざ港へ。
港にはこれから私達の宿、足となる白く輝くサンスシ2が待っている。
船に乗り込みキャプテンやスタッフと挨拶を交わし船上でのルール等を聞き部屋割り。
自分のベッドに荷物を置きこれからのトリップを祝して乾杯して食事をとっていざ出発とあいなりました。そしていよいよ明日からメンタワイでのサーフィンがスタートします。
いったいどんな波が私達を待っているのか?
船酔いにびびりながらも明日からの波に期待して深い眠りにつきました。]]>
*メンタワイボートトリップ 4/12(日)* P2
http://axlesurf.exblog.jp/10912346/
2009-04-26T18:18:00+09:00
2009-05-02T17:38:01+09:00
2009-04-26T18:19:19+09:00
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09'メンタワイトリップ
4月12日(日)
ダブの総帥、戸倉さんの還暦のお祝いトリップでスマトラへボートトリップに。
まず成田に集合したのは戸倉さん、この旅のプロデュースに尽力してくれたビッグウェーブとラベルサーファーのカービー福永プロ、プロのウィンドサーファーでマウイのジョーズも攻める古矢さん、昔からのブラで茅ヶ崎でレージサーフボード、そしてライズアンドシャインの松尾プロ、去年一緒に台湾に行ったフリーサーファー真木はやとプロ、そして私、高津佐の6人が成田から出発。
サーフボードのオーバーチャージのトラブルもなくバリのデンパサール空港でも何事もなく無事税関をクリアー。
出口に向かうとカービーと共に旅の手配に尽力してくれた戸田たかみプロがお出迎え。
そとに出ると関空からすでに到着していた堀口元気プロと久しぶりの再会。
他にもレオンさんやOMツアーの青島さんにも会えてなつかしくうれしかった。
再会のあいさつもそこそこにサヌールのホテルに向かいチェックイン。
ホテルのレストランへ行きビンタンで乾杯。
お腹が減っていたので色々と料理を注文してビールをぐびぐび。
しかし30分経っても料理がでてこなくてお腹がグーっと鳴く。
まあしょうがないかとみんなでさらにビールをぐびぐび。
1時間経ってもまだ来なくてさらにビールを飲む。
途中JPSAの試合で来ている色んなプロサーファーがこのホテルに泊まっているみたいでレストランに訪れ久しぶりの再会のあいさつなどしながら話を聞くとこのホテルのレストラン、料理がでてくるまでめちゃくちゃ時間がかかるらしい。
ならばしょうがないと完全にあきらめモードのなか1時間30分くらいしてようやく料理が到着。
しかし、お腹はビールでいっぱいで空腹だったのにぜんぜん食べれずにぐだぐだな夕食の宴でした。
たのんだ料理が出揃ったのは2時間が経ってからでした。
恐るべしというかここまでいくと結構笑えるお茶目でスローなバリでした。
そういえば食事の最後の頃に小川直久プロがレストランにビールを買いにきて「この人達が全部飲んだから今日はもう無い!」って言われたのにはびっくり笑えました。]]>
*メンタワイボートトリップ*予告編 4月25日(土)
http://axlesurf.exblog.jp/10903903/
2009-04-25T17:18:00+09:00
2009-05-02T17:38:40+09:00
2009-04-25T17:18:46+09:00
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09'メンタワイトリップ
シャツもパンツもダカインのビッグバッグの中でどこにあるか分からないのでそのままの格好でGO-。
帰り、酒々井のパーキングで季節違いの格好とスーパーナチュラルブラックフェースでみなさまにじろじろと見られ動物園の檻の中にいる気分でした。
メンタワイはすごい波でみんなのすごいサーフィンもいっぱい見れてハードコアサーフィンにエンジョイサーフィンにと体がぼろぼろになるまでサーフィンしつくして来ました。
明日から日記形式で掲載していこうと思っていますがまずはこんな感じです。
こんな夢のような波に乗ったり
メンタワイの珊瑚礁からタトゥーのプレゼントをもらったり/沼尻プロ
魚を突いたり/カービープロ and はやとプロ
シュノーケルしたり
ビンタン飲んだり
夕陽を見たりの10日間のメンタワイボートトリップです。]]>
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