ハワイのサンセットで行われていた6スターのオニールワールドカップのビデオを見ていたのですが大きな波をガンで攻めるサーフィンはやはりかっこいいですね。
普通の波でスーパーアクションを見るのももちろん楽しいですがビッグウェーブサーフィンも男って感じでめちゃくちゃかっこいいです。
長いボードを思い切り寝かせてドライブさせてるサーファーしぶいです。
サンセットの波は大きくて変化があってむつかしいのでサーファーの上手さがでるような気がします。
岸から遠くてビデオでも派手さはあまり感じられませんが実際はすごいところですごい事をしています。
ライトのマウンテンウェーブに変わって、WCT最終戦レフトのパイプラインのでっかい土管チューブとライトのバックドアの土管チューブの戦いでこれも見逃せません。
パイプはビーチから近いので迫力満点です。
<ハワイの情報>
ロックダンスからのメルマガによるとハワイのパイプラインで現地の日曜から今年初のパイプデーとなりシェイパーのWade Tokoroが世界中の強者が集まるこの場所の朝一番からのセッションで誰よりも一番ソリッドな波にドロップをし、一番切れたサーフィンをしていたそうです。
サーフィンが上手くてビッグウェーブもチャージできてサーフィンが趣味でサーフボードおたく、そしてだれが乗っても調子良いサーフボードなんて最高ですね。
多くの世界のトップサーファーやハワイのトップサーファーが乗っているのも納得です。
これからもアクセルサーフはショートボードはウェイドトコロでプッシュしていきます。
(希望、好みのシェーパーが決まっていなくて悩んでいる方に対して)
(松本、高橋、チリなど調子の良いシェーパーが決まっている方はその中で最高に調子良いサイズ、モデルを一緒に考えていきます。)
<次のサーフボード>
今まではすね波からダブル、トリプルの波でも全部5'6"のフィッシュでサーフィンしていましたが来年は波が大きくなった時の為に5’10”〜6’2"くらいのフィッシュを松本さんに相談して削ってもらうと考え中です。
今年サーフィンライフの撮影で台湾に行った時に大きく良い波に当たってその時に5'6"でも問題なかったのですがもっと長いフィッシュがあればもっとターンが伸びて余裕がでてさらに大きな波もチャージ出来そうだと思いました。
ただある程度のサイズになった時に短い方で行くのか、長い方で行くのかで迷うのがすごくいやなのでそこが心配の種ではあります。
今はいつでもどこでも小さくても大きくても5'6"なので悩む心配がなくて心にやさしい状況が続いています。