昨日、ブログの長文を書いて最後に締めの言葉を打ち込んでいる時に疲れと睡魔でクリアーを長押ししてしまい画面から私の長時間の結晶がきれいサッパリなきなってしまいました。
よって朝から昨日の事を書きます。
気合いを入れて朝4時30分起床、5時出発でスランガンに向かいました。
到着するとまだ真っ暗で波は見えません。
少し明るくなると大潮の干潮で遥か沖までリーフがでていて岸が長くなっていてびっくり。しかしせっかく早く来たので着替えて沖へ向かう。
裸足組スタート3番手でリーフの上をゆっくりとロックダンスしながら歩いているとリーフブーツをはいた後発隊に抜かされると早く行かなければと気があせり足の裏をザクザクと切ってしまい痛いのなんの。
なんとかリーフを抜けきりポイントに到着。
胸から頭半で人もいなくてラウンドの前半は楽しくいっぱい乗る事ができました。
ファイバーフレックスにいつものクワッドフィンに変えてサーフしてみました。
大きいターンをしようとすると反発が強くてクイックなターンになってしまいますが慣れるとすごく面白いです。
オーバーヘッドの波だと普通のフォームの方が良いと思いますが日本での平均的なコンディションを考えるとセカンドボードとして楽しく面白い存在です。
フィッシュ乗りには形はレトロですがショートの代わりにもなりうる新しい存在です。
個人的にはしっかりとレールを使ったターンが出来る中級者以上のサーファーにお勧めです。
約3時間のサーフィンの後、休み無しでホテル前のクタビーチの腰波で練習。
それなりに混んでいましたが縦の動きを意識したいい練習ができました。
午後は友人家族とヌサドゥアにある亀の島へ行ってきました。
ここは海亀やヘビ、大トカゲ、隼、巨大コウモリなどの動物と触れ合い写真を撮る事が出来ます。
今回の旅も肛門関係の話題が多く息子が極楽鳥みたいな鳥を腕に乗せて写真を撮っているとプリッてウンコをされるし私が大蛇を首に巻いて写真を撮ろうとするとピュッとオシッコをかけられヘビをチェンジして再挑戦するもさらに大量のオシッコを私の裸のボディーにかけられスーパー撃沈。
でもいい思い出になりました。
帰りに子供達をジェットスキーに乗せて本日の任務完了。
ちなみに唐辛子は完全に手なづけて世界中の激辛唐辛子どこからでもかかってきなさいって感じですが頭の方がバリの気候にうち勝てずにプュアな湿気を十分に吸い込みワイルドなボンバーアフロヘアーになっています。