身長ー足の長さ=座高
先日、中2の息子とラーメンを食べに行きました。
座敷が空いていなかったのでカウンターに並んで座り、みそラーメンを注文。
このカウンターのイスの高さが丁度ひざが90度に折れ曲がるくらいの高さで、ふと足元をみると息子のひざが私のひざより高い位置にあるではないか。
身長は私の方が7センチくらい高いのですがひざの高さは息子の方が7センチくらい高い。
7センチ負けてしまったと落ち込みましたが落ち込みの深さがなんだか違う気がして良ーく考えたら身長高いのに膝下だけで7センチという事は全体のバランスで考えたらすごーく負けている事に気がつきすごくやしく現代人をうらやましく思いました。
今までサーフィンを含めて卓球でも何でも何一つ負けた事はなかったけれど足の長さで負けてしまった。
座高の高さは負けてないけどね。
最近、添田総監督が現代人のひざ下の長さが良いサーフィンを生む?みたいな事を言っていたので息子もサーフィンを続けていれば少しは上手くなっていたのだろうか?
アメフト/サーフィン/パドリング
今年の夏、アメフトの監督がアメフト以外にも色んなスポーツをした方が良いと言っていて特にサーフィンのパドリングがなかなかグッドらしくて日焼けも兼ねて海にはいろうようと誘ったら「うん、分かった」と素直に聞くではないか。
しかし、その後に「でも波には乗らなくていいんでしょ。」とふざけた事をおっしゃってきたので心やさしい私は
「分かった君は海には行くな」「いや、行く」と息子。
「行ってもいいから海にはいるな」「いや、はいる」
「じゃあ、せっかくだから波に乗れ」「いやー、それはどうかな?」
そんな中2の息子の夏は終わった。
そんな息子から解放されてサーフィンを集中して気持ちよく出来る環境になった私の波乗りはこれからが本番です。